仕事での心がけ、身に付いたこと
中部流通センター 配送グループ
K.A
2004年入社
北海道流通センター
T.U
1998年入社
二人の印象・営業部時代の思い出
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K.Aくんは、自分と似た性格だと思いました。仕事のオン・オフの切り替えが上手で、スイッチが入るとひたむきに仕事に取り組んでいる印象を持っています。
同じ大学の後輩ということもあり気にかけていたので、よく二人で一緒に得意先回りをしていました。
遠方に出た際の移動中に、仕事の事や、プライベートな話など、いろいろと話したのを覚えています。 -
T.Uさんの第一印象ですが、とても体格がいい方なので“迫力あるなぁ”と思っていました。
営業部に配属されて、席が隣ということもあり、営業のことを一から教わりました。
しかし、T.Uさんは、一から十まで教えるのではなく、“自分自身で考え、行動させる”ことを大切にしていたので度々“よく考えろ”と言われましたね。 -
よく言ってましたね。商談を終えて会社に戻る車内で、二人で反省会をしていました。その日の商談の内容についてK.Aくんの考えを聞き取って、それに対してアドバイスをしていました。
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遠方の得意先に一緒に出かけて、一日かけて営業活動をしていたのが懐かしいですね。
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その後自分は営業部の物流販売から輸送営業へ異動になりました。その際、自分の担当していた得意先をK.Aくんに引き継ぐことになったこともあり、輸送営業に移ってからも、
よく相談にのっていました。異動して、疎遠になるということはありませんでした。 -
よく相談事に付き合ってもらっていましたね。
仕事で心がけていること
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北海道流通センターを任される立場となり、場面に応じた指示・言い方を心がけるようになりました。
イライラしている人がいると、その周囲の人が声をかけづらくなるなど悪循環が生まれてしまうので、こちらから積極的に声かけをするなどしてコミュニケーションを大切にしています。 -
いま心がけていることは、T.Uさんをはじめ、これまで仕事で助けてもらった方に困り事があれば、全力でサポートしたいと思っています。
入社当時は、右も左も分からなかった訳ですが、サポート出来る体制を築き上げるまでになりました。
これからは率先して問題解決に取り組んでいきたいですね。
異動を経験して身に付いたスキル
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物流機器、輸送、移設・機工の業務に携わり、様々な知識が身に付きました。うちは、主な業種は運送業だけど製造業でもあり、倉庫業でもあるし。物流に関して、色々な経験を積むことができましたね。
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私は忍耐強くなったと実感します。現場や得意先から、いろいろな要求を受けて、時には板挟みになったこともありましたが、その一つひとつに根気強く対処してきました。
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私は責任感が強くなったと思います。若い頃は、会社に定時ギリギリで出社していましたが、今では一番に出社して事務所を開錠したり、始業時間までに前日の業務内容のチェックを済ませたりしています。
会社が求める人物像~転職を希望している方へのメッセージ~
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ロジス・ワークスは物流に関して、色々な経験が出来る会社です。例えば、ほかの運送会社だったら、荷物の輸送だけという会社もあると思いますが、この会社は輸送以外にも様々な業務があるので自分に合った仕事を発見することが出来ると思います。
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私は営業から事業所、そして今の流通センターと渡り歩き、一つの業務を広い視野で取り組めるようになったと思います。そういった経験から、この職場には自らを売り込み、チャレンジ出来る風土があると思います。そしてチャレンジするためには物事をポジティブに考えることができる人が合っていると思います。また、日頃の配車業務では直面する課題をどう解決していくかが問われてくるので、それらに一緒になって取り組んでいける人が望ましいですね。
チャレンジしたいこと
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北海道の流通センターは、規模が小さく従業員も少ないので、一人ひとりがいろんなことを出来なくてはいけません。なので、今の管理職としての業務の他に実務作業も覚えていきたいと考えています。
これからも習得出来ることは、どんどん吸収していきたいと思っています。 -
丈夫な体があって、はじめて仕事もプライベートも充実したものとなると思うので、健康に気を付けていきたいと思います。